『TWENTY FOUR シーズンⅣ』vol.5,6,7

10/18夜にvol.5,6、今日の夜にvol.7を観た。


<vol.5,6>
まず、ハビーブ・マルワン役の人はどこかで観たことあるような顔だ、ということ。さて、どこでみたんだろうか?雰囲気的にはハリー・ポッターシリーズのスリザリンのちょっとおっかない先生に似ている気がするが…。


ヘラーがあっけなく死んでしまったのは驚いた。「なーんだ、単に母親を困らせる子供か」。そしてドリスコルがあんなにショックを受けてしまうことも、“女なんて結局子供が命取り(男より程度がひどい)”みたいな感じがして、がっかりした。鉄の女が突然ただの女になってしまった感じ。


「トニーに比べるとパッとしないなあ」という雰囲気だったカーティスも活躍した。「あら、頑張ってるじゃないの」


捜査官としてもジャックに怯えるオードリーには、“所詮箱入りのお嬢様”の感、大。いくら勇敢に「国のために」みたいなことを言ってても、こういうことで怯えちゃうようじゃ、話にならん。


vol.6の終わりに、ミッシェル・デスラーが出てきて、「いよいよ役者が揃ってきたなあ」の感がしてきた。でも、早々にいなくなってしまったクロエはもう戻ってこないの…?


<vol.7>
上記のように思っていたら、クロエも戻ってきてホッとした。
途中、トニーが指揮官みたいに発言しているところがあって、ミッシェルやカーティスもそれを許しちゃってるところがあって、「いいんだろうか?」とつい余計なお世話…。


今日の花
自宅:鶏頭(センチュリーアプリコット