『インタープリター』 ／番外

結局毎日書いてるじゃないか~とツッコミがきそうですが、またまたボーナスってことで…。

ザ・インタープリター [DVD]

ニコール・キッドマン、ショーン・ペン出演の『インタープリター』

何をやってもサマになるニコール・キッドマンの美しさが際立ってましたね。この映画ではお色気ムンムンではなく、あくまでナチュラルな、さりげない美しさ。日本人で言うと、ふかっちゃん路線のような。風格が違いますが。型の古いスクーターに乗ってもむしろキュートに見える。私もスクーター乗りたくなりました。NYの日常生活に触れるような、きらびやかではなく、さりげなく美しい風景も観ていて心地良かったです。

前夫と離婚して、出る映画は次々ヒット。女優としては別れて正解だった？しかしあの美しさはとても”子持ち”とは思えない。

ショーン・ペンは、「昔、鳴らしてたけど、ちょっと年取っちゃた」風な雰囲気を感じました。日本人の俳優さんでも同じ雰囲気の人、誰か居たなあ。誰だったか思い出せないけど。

ラブストーリーを予想して借りてきたのだが、ストーリーが予想外に複雑で、しかも終盤は急展開をみせるので、終わってみれば意外と“お買い得”な感じだった。

番外
さっきSMA2で杉田かおるが、「武田鉄也さんが言うには、『女性は年代によって男性を見るところが変わっていく。ルックス→腕力→経済力→声』」とのこと。
私はすでに”声”の域に達してるんですけど…。
そういう私の好きな声は竹之内豊。

今日の花
職場：りんどう、ススキ、ピンポンマム、キャットテイル
自宅：昨日と同じ