『スピリチュアル ワーキング・ブック』

スピリチュアルワーキング・ブック (王様文庫)


江原啓之著。


「出会う人はすべて自分の鏡」だそうだが…。勤務時間のほとんどを占める出張先の人が”鏡”だったらいいけど、自分の所属している本社の人は…”鏡”とは思いたくないんだけどなあ…それも私の不徳の致すところ?


「不安な思いがわき起こるのは、じつは『本当の力をつける時期ですよ』というスピリチュアル・ワールドからのメッセージなのです」
これは心強い言葉でしたね。


「女性の場合、働いていると、金銭面以外にも、デメリットを感じることがあると思います。けれど、そこで悔しさを感じることもまた学びです」


だから、女性に生まれただけで子供の頃からいろいろデメリットを感じて、自己反省を繰り返したり哲学的なことを考えたり、精神的に大人だと思うんですよね。なのに、その”女性”を差別して、出世させない、正当なお金を払わない、権限を与えない、家庭の中へ追いやろうとする、こんなことでは日本は発展しませんよ。男性は、たいして考えもしなくたって、”子供”のままでも差別も受けずに順調にサーッと出世の階段上っちゃったりして、そんな人間が上で権限持ってああだこうだ決めたり命令したりしても、ね


今日の花
職場:一昨日と同じ
自宅:昨日と同じ