番外(春分の日)(風水旅行:近場=明治神宮)(興味深い記事)

番外(春分の日
風水では、今日を境に陽の気が高まってくるとのこと。
陽の気を効果的に取り入れられるように、頑張りたいものである。


番外(風水旅行:近場=明治神宮
近場なので、厳密にいうと”旅行”ではないが、パワースポットに行ったことには違いないので、自分的には風水旅行。


通勤で毎日、電車で横を通っているが、どうも縁がなかったようで、今まで行った試しがなかったのだが、今日、何となく、「あれっ、降りてみようかな」と、急遽行った次第である。


都心にこんな環境があるとは、風水の本にも載っていたように、まさに都会のオアシスである。こういうところを今まで知らなかったとは何てモッタイナイ。


運良く(私の運気アップに役立つ)結婚式にも遭遇した。とても厳かな感じであった。


しかしいつもの悪いクセで、結婚式となると、つい、「このヒト(女)は、今晩○されるんだ」「このヒト(男)は、今晩、この女を○すんだ」と考えてしまう。まあ、今時、結婚式より前ににとっくにヤッてるのは当たり前であるが。本音を言うと、未だに何で結婚が”めでたい”のか、全くわからない。要は△合式でしょう?「これから結◇します」って言ってるもんだ。
「私、今日、このヒトに○されます」
「これからこの女を○します」
花嫁の父親なんて、本当はどう思ってるんだろう?
目に入れても痛くない自分の娘を○されに出すのが、何でめでたいんだ?
”自分の娘はこの男に○されます”と公開したいわけ?そんなことないよねぇ?
うーん、わからん。


そして妊婦になんてなろうもんなら、完全に本能の動物と化してしまうものねぇ。
(例えば、さっきまで「イチゴ食べないと死ぬ!」って大騒ぎしてても、買ってきてもらった頃には「イチゴなんて見たくもない」「さっきとは気が変わった」「今はチョコレートが食べたい。チョコレート買ってきて」って言って平気な、本能のまま生きてる状態)
自分の娘を動物にしたいわけ?そんなことないよねぇ?


しまいには新婦と、新郎の両親を見て、「ゆくゆくは(新婦が)この人達(新郎の両親)の下の世話もすることになるんだろうか?」「そういうことって、こういうときには考えてるのかなあ?」ということまで、余計な妄想はドンドン膨らんでいくのである。


帰ってきて、おはぎを食べました。


春分の日



番外(興味深い記事)
今日の毎日新聞では非常に興味深い記事がいくつかありました。
まず7面の新聞時評。先週たびたび取り上げられた活躍する「活躍する女性」に関する記事への坂東眞理子氏による(名前を見てドキッとした。私の好きな作家坂東眞砂子氏と一文字違い)コメントが載っていた。私も先週、「少子化と関連した記事や、働く女性に関する記事が多いなあ」と感じていた。「やはり時代は女性である」と感じていただけに、何だか嬉しかった。


次に経済面でのウィニー対策。「社員の良心頼り」との見出し。だから言ってんじゃん。従業員を大事にしなきゃ。大事にされてたら「会社に迷惑かけないように注意しよう」って思うもんだよ。
それとやっぱりむやみに経費削減に走るんじゃなくて、会社の経費で一人一台パソコンをちゃんと用意しなきゃ。そして家で作業してる人は、会社がヒトを減らしすぎて一人当たりの仕事量が増えすぎて、会社で仕事が終わらないからやむを得ず家に持って帰って作業してるんだろうから、ヒト減らしも辞めなきゃ。現場に負担をかけすぎなんだよ。会社ばっかり儲かってさ。


最後に29面。”男性ブランド”の崩壊。
何?と読んでみる。
「リストラや成果主義の浸透で、男性ということだけでゲタをはいていた”男性ブランド”の評価は下がってきている。そこで生じた危機感や閉塞感がセクハラに駆り立てているのではないか」
とのことだ。なるほどねえ。”ゲタをはかせてもらってる”、ね。言いえて妙と感じました。
セクハラだけじゃなくて、痴漢の増加や、男性上司による女性部下への”パワハラ”の増加もあるんじゃないの?と思いました。