『「未熟な夫」に、ホトホト困っているあなたへ』『超バカの壁』/ 

「未熟な夫」に、ホトホト困っているあなたへ

「未熟な夫」に、ホトホト困っているあなたへ


多くは語りません。とにかく読んでみて下さい。
私はI agree with you.でした。


超バカの壁 (新潮新書 (149))

超バカの壁 (新潮新書 (149))


私は「女は強い」の項目に惹かれて読んだのだが…ちょっと期待はずれだったかな。
最近頻発している女児(誘拐)殺人事件(犯人はイタズラ目的の男性)への記述は興味深い。ちなみに”男児(誘拐)殺人事件(犯人はイタズラ目的の女性)”っていうのは、私の知る限り、聞かないもんね。


番外(風水旅行:南=三浦海岸)
今月と来月は私的に風水旅行強化月間。


今日はまず手始めに南=三浦海岸。


お昼に食べた居酒屋:『あやとり』でもお昼はおいしくてオトクだった。まずまぐろ丼はおいしくて女性の私にほどよい量。都会でありがちな、ごはんの量がやたら多くて具が少ない、サラリーマン的な「とにかく腹いっぱい」ノリでないところが良かった。そして、一緒についてきたお漬物もとてもおいしかった。普通はまぐろ丼+お味噌汁+お漬物で終わってしまうところを、+冷奴+山芋のサラダ、というところがさらに嬉しかった。


お腹が満足したところで今日のメインの三浦海岸へ。南方位の開運行動:「海岸を裸足で歩く」を早速実行。12:55〜、ウロウロ歩き回る。向こうに見えるのは房総半島と思しき雪を被った山々。「鋸山はどれだろう?」等と思って眺める。こちら側の、久里浜のこちら側に当たる山の上にも残雪がある。「いくら開運行動でも、雪の残るこんな日に素足で海岸を歩くなんて、crazyだよな」と思う。13:10頃に限界を感じ、靴下と靴を履く。ボーッと座っていたことを、少し距離はあるが、目の前にカップルがやってきてキスを始めた(13:20頃)。女性が男性の首の後ろに手を回してぶら下がるような感じで。思いっきり甘えてる雰囲気だ。きっと2人は映画の主役2人のような気分に浸っていることだろう、と思って眺めていた。2回終わったところでこっちのほうを指差したように思えたが、私を指差していたわけではなく、その後ろの何かを差していたようだ。そしてもう1回、合計3回キスをしてそのカップルは帰りつつあった。思わず走り寄っていって「ねえ、何回目が1番良かった?ねえねえ、何回目?」と、聞きたくなったが、怪しいエロお姉さんと思われそうだったので、何とか思いとどまった。


真相はどうだったんだろうか?
・1回目がすごく良かったので、2回目、3回目と試したが、そんなに良くなかったのでヤメた。
・だんだん良くなったのだが、「いいところで終わらせよう」と思って打ち止めにした。
・1回目が良くて2回目は更に良かったが、3回目が大したことなかったので「この辺で」と思った。


そしてその後、『ポエム』という喫茶店に入った。100種類のコーヒーメニューがあるとの看板に惹かれたからだった。


アイリッシュコーヒーを注文した。とてもおいしかった。そして、トイレやら、店内やらの、中に飾ってあるいろいろな品々のちょっとしたところにこだわりが感じられて、とてもおしゃれに思った。


何より良かったと思ったのが、たぶん都会だとギュウギュウ詰めに席を用意しているんだろうが、ここは非常にゆったりしていた。そして都会だとあまりにギュウギュウで隣と当たりそうな距離で、スパスパタバコなんぞ吸われたりした暁には不愉快極まりない…(わかりやすい体臭を発する人ならなお不愉快)…そういうケースが数知れず、最近は“禁煙の”スタバのみが御用達…といった状況だったのだが、ここでは席が離れているし、ひょっとしたら非常に換気に気を使っているのか、前の席の人がタバコを吸っても全く煙が来なくて非常に気分良く過ごせた。


帰りに三浦大根小2本(1本百円)を買い、葉っぱで一品作り、根を只今煮ているところ。