ペドロ・アルモドバル監督
もうずーっと前だが、『キカ』で知った、ペドロ・アルモドバル監督。『キカ』は、映像全体が”ヴィヴィッド”という表現にぴったりで、当時の私はカルチャーショックを受けた。ゴルチエが衣装を担当していて、ビクトリア・アブリルの衣装は見ていて楽しかった。それと、ロッシ・デ・パルマという女優さん。ピカソの絵を連想させる個性的な顔立ち。あそこまで個性的だと、例えば日本人だと日本で使ってもらえるのだろうか?最近の監督の作品(『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥー・ハー』)は、まだ観ていない。(観ていないが、パッケージを見る限り、物静かな作品ではないかと思われる。)
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 1995/05/20
- メディア: VHS
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