『バブルへGO!』

バブルへGO!』

約半年ぶりで六本木に降り立つ。
六本木シネマートで『バブルへGO!』を観る。
かつてのクラブ・ディスコの聖地でバブルの映画を観たのも何かの縁。
ちょうど六本木交差点では以前喫茶店のあったところがお寿司屋さんになっていたことに気づき、そして
映画館に行く前に六本木スクエアの前を通り、10Fまでのテナント名もチェックした。
当然、当時のお店はあるわけもなく、何屋だかよくわからないお店の名前が並んでいる。

そして映画を観て、印象に残ったところ。
1.どうも違和感があると思ったら、ヒロスエが女のコ役であることに原因。
  腰周りはどう考えても経産婦のそれ。
  「そうだった、この女は子持ちだったんだ」と思った途端、女のコであることに非常に違和感。

2.ヒロスエスクール水着姿。
  上記の理由により、胸のあたりを見た途端、「いくら隠してても(子供に乳吸われて)干しブドウな  んだろうなあ」と思ってしまった。

3.バブル時代の劇団ひとりのセリフ「『シパング』『ジャバジャイブ』『エリア』」。全部、行っとる  やんけ!

4.MCハマーの曲、懐かしい!

5.テクノトロニックの曲、懐かしい!

6.ボーイズタウンギャングの「君の瞳に恋している」、懐かしい!