番外(少子化対策)(4兆3000億円寄付!)

ミクシィに、今までいろいろ語られてきた少子化対策の中で、私が一番しっくりくるものを見つけました

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=7665394&comm_id=875625

引用すると、
[まず無痛分娩の普及を
ジャーナリスト 福沢恵子さん
 女性だけが家庭責任を背負ったうえで、「仕事をしたいのなら男性の働き方に合わせろ」という社会で、子どもを持ちながら仕事をする意欲がわくはずがありません。女性が子どもを産まなかったのは、当然の判断です。

 子育てで仕事を辞めたら、納得できる仕事も収入も望めない。女性たちは、こんな「2階にあげてハシゴをはずす」社会を見て、子どもを産まないことで「サイレント・ストライキ」をしてきた。その結果、年金の財源や労働力に影響が出始め、政府も遅まきながら対策を考えるようになったのです。出生率を回復させるには、

(1)育児負担が女性だけに集中しないライフスタイルの定着

(2)出産や育児で退職せずにすむ職場環境と、退職しても希望する仕事ができる就業機会の整備

(3)育児世帯に配慮した税制

(4)育児不安に親身に対応するサポート機関の設置

(5)お産の多様性の確保

 ――が不可欠です。特に無痛分娩の普及は、不妊治療サポート以上に、出生率向上のカギになり得ると思います。]
とのこと。




無痛分娩に関して、以前聞いたことがあるのが…


心臓外科なんかはどんどん進化しているのに、産婦人科は進化していない。
無痛分娩が一般的でなくて、出産の痛みも「女性はみんな経験しているんだから」と放置されている。
そして会陰切開なんてしようものなら、出産後、10年くらいは排尿など、ちょっとしたときに疼くような痛みが続く…だいたい、その会陰切開は麻酔なし。出産の痛みの方が酷くて、麻酔どころではないらしい…


そんなの経験したくもないよね。


これを無理矢理男性に当てはめると、麻酔なしでペニスに傷をつけるってことになりますけど…
もし仮に「男性はみんな経験してんだから」とばかりに、麻酔なしでグサグサ、そしてその後10年くらい、排尿等のたびに疼いて痛い…なんてことになったら…どうなんでしょうかね…


番外(4兆3000億円寄付!)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060626-00000504-yom-bus_all

あぁっ!その千分の1でいいので私に寄付して欲しかった…!