『運命の分析』/番外(”?景気”)

『運命の分析』
まだ”はまぞう”にアップされてないみたいで。
昨日、買ってやってみました。
私はかなり”偏り”があるタイプみたいで、満点の項目が2つある反面、0点も項目もありました。まあ、小さくまとまってるよりいいかな、とあくまでも前向きに考えようとする私。


しかし、私の大嫌いな某氏が現在高得点なのが気に食わず、「私もいつか…」と思って生まれた時から130歳くらいまでやってみたが、最高でも8.1点くらい。だいたい、2点〜4点の間が多くて、はっきり言ってパッとしない感じ。えぇ〜、何これ〜。まあ2点を切っているところがないのが唯一の救い、と自分を慰めてみる。


上記某氏は9点くらいで推移する数年間が2回もあった。「何だよ〜」。

2点くらいのところを発見して「ざまーみろ」と思って見てたら80代半ば。うーん、それじゃあ、不幸を味わわずして人生を終了してしまっている可能性もありますねぇ−何だよ、勝ち逃げかい!


そう思っていたらもっと上手がいた。うちの母親。これから数年後に9点以上が続く数年がある。少し間をおいて、10点の年も。しかもその10点の年の絶好調月は10点の枠を大きく上に超えてしまっている…どういうこと???能天気に生きてるクセに…いったい何なんだよ!


周囲の生年月日がわかっている人、10人くらいの鑑定をやってみたが、「努力家」「粘り強い」と出てきたのは私だけ。そうよ、そうよ、私は努力してるんだから。その努力に見合うごほうび(=地位、権限、金)をちょうだいよ!


番外(”?景気”)
昨日の毎日新聞夕刊1面で、11月で「いざなぎ」超え…ということで、4月で「バブル景気」と並んだ今の景気拡大期の名称候補?がいくつか並んでいた。


”たかみむすひ”
”格差型”
”しんきろう”
”低体温”
”改革”
”リストラ”

とあるが、この中だと私は断然”格差型景気”。


リストラで労働者の数を減らして、リストラされた労働者も大変、残った労働者も以前と同じ業務を少ない人数でやってるのに残業代をロクに出してもらえない、定期昇給がなくなったり、ボーナスがなくなったりして、つまり労働者全体への利益配分は低くなっているわけでしょう。じゃあ、その削られた部分はどこにいったの?ということになると、つまり”企業”。そしてそうした企業の株券を持っている”株主”。


一般労働者は「(51ヵ月=4年と3ヵ月続いた)バブル景気と並んだ」なんて言われても全然実感ないよ。