『馬と少年』/『TWENTY FOUR』シーズンⅣvol.8,9/番外(男にモ

馬と少年 (ナルニア国ものがたり (5))

馬と少年 (ナルニア国ものがたり (5))

『馬と少年』<茶色の本>
読み始めは「ナルニアと何の関係があるんだろう?」と思っていましたが、終盤、どんどん盛り上がっていろいろなことがピタッと収まりました。ナルニアものがたりでは“外伝”的なお話でした。


ラサラリーンのキャラクターには、社会経済的地位の高い男性(例えばヒルズ族?)と結婚してセレブの仲間入りをし、幸せになる、という他力本願的思考と同様の思考を感じてしまい、思わず「アッホッ」と思った。


“社長夫人”じゃ、しょうがないんだよね。
それって単に、“社長の合法的専属○○○”っていうのと変わらない。全然、偉くも何ともない。自分が“社長”なら値打ちあるけど。


『TWENTY FOUR』シーズンⅣvol.8,9

<vol.8>
さすがの“ママ”もここまで。
結局ベルースはどうなっちゃうの〜???


<vol.9>
vol.8ではカーティスの影が薄くなっていて、「あれ、カーティスはどこ行っちゃったの?」と思っていたら、復活。

このシーズンⅣでは、CTU内で、かつての部下が上司になったり、上司がいなくなったと思ったら外から別の人物が横滑りで上司になったり、いきなりクビになる人間がいたり…と、人間関係が複雑。ある意味、勉強になるけど。


番外(男にモテる女)
昨日、『水10』を見ていたら、女に嫌われる女=男にはモテる女、についてのトークがあった。
その時の某タレントと某タレントの話を総合して私なりに解釈すると、
 女に嫌われる女(女同士だと我儘放題、合コンとかではなぜか男にチヤホヤされる)
=男にモテる女
=そういう女の方がスケベだよね〜(by タレントA)
=かなりキツイことでも平気だよね〜(by タレントB)
=“かなりキツイ”ことって何?変態プレイ?


なーんだ、これなら腹も立たないよね〜。
合コンでモテる女=「(ウルウルの目で)私、ヘンタイでーす(ハート)」
そういう女に群がる男=「オレもヘンタイでーす(ハート)」
ってことになるんだもん。


今日の花
自宅:ケイトウ(センチュリーアプリコット